環境にやさしく、頑固な水アカを
取り除きます。
ガラスやカガミに付着してなかなか落ちない頑固な白いウロコ状の汚れ。傷つけずに、ウロコクリーナーで綺麗に落とすことができます。また、FRP製品(浴槽など)やポリカ(ポリカーボネート)製品に付着した、同様の汚れの除去にも利用できます。
【注意】自動車のフロントガラスは特殊加工がされていますので、絶対に使用しないで下さい。
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必ず、スポンジまたはウエスなどに洗浄剤をうつしてから、
液だれがしないように塗り広げて下さい。

用途
- ガラスに付着したウロコ状の白い汚れ(水アカ)の除去。
- ポリカ(ポリカーボネート)についた頑固な汚れを除去します。
- バスタブ・洗面台に付着した白い環状ウロコを除去します。
- 下記の対象には使用できません。
- 自動車のフロントガラス。
- 特殊コーティングをしている素材(シリコーン加工など)。
- 特殊な表面加工をしている素材(強化ガラス・熱反射ガラスなど)。
※必ず、目立たない箇所でテストをし、汚れ落ちや部材への影響を確認してご利用下さい。


使用方法
- クリーナーを使う前に、カガミ・ガラスなどを水洗いして、砂やほこりを落とします。砂などが付着したままクリーナーを使うと傷の原因となりますので、ていねいに取り除いてください。
- 軽く水分を拭き取ったら、クリーナーをお手持ちのスポンジや布に噴霧し、カガミやガラスの表面に塗布します。
- ※スプレー先端を回してONを上面にセットすると噴霧できます。
- ※カガミやガラスに直接噴霧しないでください。
- ※塗布したクリーナーが糸状にたれないようにご注意ください。
たれてしまった場合は放置せずに、薄く引き延ばしてください。 - ※布後放置したり、広い範囲に一度に塗布しないでください。
洗浄面を約20cm角程度に小分けして、2〜3の作業を繰り返すと楽に洗浄できます。
- クリーナー塗布後、「手磨きダイヤガラス用#4」でこすり洗いします。この時にパッドでこすっている面が、常にクリーナーで濡れている状態を維持してください。乾いた状態でこすると素材が傷付く恐れがあります。
- ※塗布したクリーナーが乾いてしまった場合は、一度水洗いして乾いたクリーナーを落としてから、もう一度塗布し直してください。
- クリーナーが残らないように念入りに水で洗い流してください。水洗いができない場所では、濡らした布やウエスでていねいに拭きあげてください。
- 最後に、乾いた清潔な布やウエスで残った水分を拭きとって仕上がりです。汚れが残った場合には、2〜5の作業を繰り返してください。
使用量の目安
汚れの度合いによって異なりますが1m2あたり40〜60g(20cm四方あたり噴霧3回分程度)を目安にご使用ください。
その他の注意事項
- 日中にガラスなどが高温になっている場合には、直射日光を避けてご使用下さい。
- 塩素系製品と混合したり、併用しないで下さい。塩素ガスが発生する恐れがあり大変危険です。
- 塩素系製品(漂白剤・カビ取り剤)をご使用の場合、中一日以上あけて本品をご利用ください。
カガミ・ガラスの洗浄用
手磨きダイヤ・ガラス用#4

FRP・ポリカの洗浄用
スポンジ研磨材マイクロファイン
